どうも!シンガポールよりラバです!
昨年はコナンくんの映画の舞台になったり、ジャニーズの嵐がいらっしゃったりと、
日本のエンタメと接点が多かったシンガポールでした。
そうしたこともきっかけになり、
シンガポールへ旅行を計画される方も
増えるのではないかと思っています。
いざ旅行を計画してみると、
シンガポールって大都会でとっても楽しいのですが、
のんびりできないかも。。。
と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
これ実際そうで、住んでても感じます。。。
1週間旅行出来て、
シンガポールだけだと余るし、
疲れそうという方にお勧めのスポットがあります。
今日は、シンガポールから1泊2日で気楽に行けるリゾート、
ビンタン島について紹介します!
ビンタン島はのどかで穏やかで良いですよ!
ビンタン島の場所
ビンタン島ってどこやねん?と思われるでしょう。
引用元:https://www.cassia.com/en/ap-indonesia-bintan/about-cassia-bintan.html
地図で見るとこんな感じで、シンガポールからフェリーで45分の場所にあります。
お分かりかと思いますが、
ビンタン島はシンガポールではなく、
インドネシアです!
なので、シンガポールから行く際も
出入国手続きが必要です。
ビンタン島への行き方
フェリーで行くのが一般的です。
乗り場はチャンギ空港から近い
タナメラ・フェリー・ターミナル(Tanah Merah Ferry Terminal)です。
引用元:https://singaporecitymrttourismmap.blogspot.com/2013/09/tanah-merah-ferry-terminal-singapore.html
もしマリーナエリアやオーチャードなどシンガポールの中心からここまでくる場合、
公共交通機関で行くのは結構大変なのでタクシーかGrabを使った方が良いです。
フェリー会社はいくつかあるのですが、定番はBintan Resort Ferryという会社です。
便数が多いし、僕たちもこの会社を活用しました。
チケット代大人1人たり下記の通りで、
まぁまぁします。
エコノミークラス
オフピーク:往復58SGD
ピーク:往復70SGD
エメラルド
オフピーク:往復102SGD
ピーク:往復114SGD
僕たちはエコノミークラスで行きましたが、
エコノミーで十分です。
短いですし、そこはあまりお金をかけなくても良いのではないかなと、
個人的には思います。
シンガポール物価高いですし。。。
ビンタン島内移動
そんなこんなで無事にビンタン島へ着きましたら、ホテルへ移動です。
ここで大事ですが、
ほとんどの人は宿の人に迎えに来てもらっています。
というかこれしか無いかもしれません。
ターミナルの近くにもタクシーが止まってるわけでもないし。。。
なので、
宿にあらかじめフェリーの時間を伝え、迎えに来てもらいましょう!
これ、非常に大事です。
あとは流れのままにのんびりお過ごしください。
ゴルフやるも良し、スパでくつろぐも良し、
海ではしゃぐも良し。
おすすめホテル:
Bintan Spa Villa Beach Resort
僕たちはこちらのホテルにお世話になりました。
Bintan Spa Villa Beach Resort
URL:https://www.booking.com/hotel/id/bintan-spa-villa-beach-resort-amp-spa.ja.html
1泊朝食付き、フェリーターミナルからの送迎付きで約7,000円でした。
シンガポールだと7,000円ではこんなに良い宿に泊まれませんので、おすすめです。
シンガポール高すぎだわ。
フェリーターミナルから車で1時間ぐらいかかりますが、
道中は手つかずの自然を見ることができて飽きませんでした。
宿に着くと、こんな感じです。
ヴィラがあったり、
宿専用のビーチがあったり、
人をダメにしたり。
くつろぐには、もってこいの宿でした。
僕たちはちょっとケチってヴィラではなく普通の部屋にしたので、
こんな感じでした。
十分だわ!
まったりしているうちに夜になると、こんな感じです。
良い雰囲気です。
こういうところでご飯を食べられます。
ご飯もしっかりしていておいしかったです。
どれも美味しかったです。
ご飯を食べた後は、映画が上映されてたので観てみたり、
ビリヤードを楽しんだり、
非常にまったりとした時間を過ごすことができます。
余計な明かりが無いのが落ち着きますね、
いやー、たまにはこういう場所でスローな時間を過ごすのも悪くないですね。
以上でビンタン島の紹介を終わります!
もしシンガポールに数日来られる方がいらっしゃいましたら、一泊ビンタン島に泊まるのもおすすめです!
ちなみにインドネシアにはビンタン島の名前と同じビールがあります。
僕はこれまでいろんな国でビールを飲んできましたが、
このビンタンビールはとってもおいしいです。
日本でも手に入るので、もしよろしければぜひ試してみてください。
それではまた!