こんにちは!ラバです。
今日はラオス最強の観光地、ルアンパバーンについて紹介したいと思います。
ラオスって東南アジアの中でも影が薄いというか、
よく「何もない」と言われています。
それはもう、村上春樹さんが「ラオスにいったい何があるというんですか?」という本を書かれるほどに。
ただ、ラオスには唯一にして最強の観光地があります。
それがルアンパバーンです。
ルアンパバーンは街ごと世界遺産に認定されています。
早速、どういう場所なのか見ていきましょう!
ルアンパバーンってどこ?
赤く囲まれた場所がルアンパバーンです。
ラオス北部に位置しています。
日本からの直行便は無く、タイかベトナム経由で行くのが一般的だと思います。
シンガポールからは直行便が出ています。
僕は日本からハノイ経由で行きました。
予約はエクスペディアで行い、
ホテルもエクスペディアで航空券とセットで無料のところにしました。
無料の安宿でも全く問題なかったです。
何が有名なの?
すばり、仏教です。
ルアンパバーンは仏教寺院がたくさんあります。
その最たるものがワット・シエントーンです。
ものすごい屋根が斜めですね。
そして折り重なって出来ているみたいで、建築として綺麗ですね。
ちなみに僕が行った時は結婚の儀式の最中でした。
奥さん綺麗ですね。
羨ましいです。
呼んだ?
呼んでないです!ごめんなさい!
そして、ルアンパバーンが今も大事にしている文化があります。
それが托鉢(たくはつ)です。
托鉢は修行の一つで、信者の家々を回り、最低限の食料を乞うといういわゆる乞食的なものです。
ルアンパバーンでは、たくさんの子ども僧侶たちが各家々を回り、お米をもらっていました。
托鉢は朝早く、6時ぐらいに行われます。
もし観たいという方は、前の日は早く寝ましょう!
ルアンパバーンの街並み
ルアンパバーンは山の中にあります。
こじんまりしていてかわいいです。
また周りにはメコン川が流れています。
メコン川は本当に茶色いです。
ルアンパバーンはカフェ天国
特にメコン川沿いにカフェが密集しています。
しかも、オシャレです!
散歩して疲れたら、ゆっくりアイスコーヒーでも飲みましょう!
SAFFRON COFFEE
他にもオシャレなカフェがたくさんあります。
メコン川沿いのカフェは風が気持ち良いです。
お店によってはこんなメッセージも出しています。
「Education is important. But coffee is more important.」
「教育は大事だ。しかし、コーヒーはもっと大事だ。」
コーヒーに対する気合がハンパないですね!!笑
お酒が飲みたい、ローカルグルメが食べたい、
そんな方はUtopiaがおすすめです。
Utopia
これはラープというローカルグルメです。
ひき肉と野菜の炒め物ともち米を一緒に食べます。
ローカルビールのBeer Laoも頼んじゃいましょう!
アクティビティ
寺見てコーヒー飲んで酒飲んで寝るだけか?
となるかと思いますが、ルアンパバーンの見どころはそれだけではありません。
エメラルドグリーンの川を泳ぎましょう!!
それがこちら!
滝がすぐそこにあります。
こちらの名前はクアンシーの滝です。
この滝の下の川で泳ぐことが出来ます。
水はきれいなので、野生に帰る気持ちで泳いじゃいましょう。
クアンシーの滝はツアーで行かなくてはいけないぐらい、ルアンパバーンの街から離れています。
ホテルに相談すれば手配してくれますので、是非相談してみてください。
お土産はナイトマーケットで!
東南アジア観光と言えばナイトマーケットが挙がると思います。
ルアンパバーンも例外ではなく、ナイトマーケットがあります。
お土産はここで買っちゃいましょう!
以上でルアンパバーンの紹介を終わります。
日本からの直行便が無いのが残念ですが、
就航すると日本人が殺到すると思うので、
今のうちに行っとくと良いと思います!!
それではまた!