こんにちは!ラバです。
ダーウィン旅行1日目、夜行便でシンガポールから移動です。
ジェットスターアジア航空、SIN22:40→DRW04:45です。
お客さんが少なく、機内はガラガラでした。
離陸後は席を移動して、3シートを独占して横になり、快適な睡眠を確保しました。
おかげでダーウィンに朝早くついても、だるい気持ちになることなく動けました。
ダーウィン空港に着き、最初にしたことは、Uberの起動です。
朝5時でもすぐに車がつかまりました。
本当に便利な世の中になったもんね!
ホテルにチェックインは出来ませんが、荷物を預けるためにホテルに向かいました。
費用は約30ドルでした。
宿に着いて荷物を預け、6時から空いているというカフェに行きました。
それがこちら!
Ruby G’s Canteen and Bakery
店内に入ると、ママさん的なスタッフが元気に迎え入れてくれました。
こちらも元気になりますね。
店内は落ち着いた雰囲気で、居心地が良いです。
6時~7時はコーヒーのみ注文可能で、7時以降からフードも注文可能でした。
7時まで時間があったので、しばしコーヒータイムです。
香り高いコーヒーで眠気もスッキリです。
7時になり、フードも注文しました。
トーストの上にアボカド、卵、トマトなどたくさん乗ってます。
これで1つ16ドルぐらいでした。
けっこう高いなーと感じましたが、
長時間滞在させてもらったし、文句なしです!
朝食を食べてエネルギーが湧いてきたので、
街ブラ開始です!
宿の前に海と公園があったので、ブラブラ歩きました。
海のそばで気持ちがいいですね!!
石碑があり、花束がたくさん置かれていました。
実は、ダーウィンには悲しい過去があります。
第二次世界大戦中、日本がダーウィンを爆撃したのです。
戦時中、日本は100回以上、オーストラリアを爆撃しました。
その中でも最初にして最大だったのが、1942年2月19日のダーウィン空襲です。
242基の軍機がダーウィンを襲いました。
ダーウィンは、この空襲で236人の戦死者を出してしまいました。
石碑の側には、ダーウィンを守ってくれた国や地域の名前が刻まれています。
当然、日本の名前はありません。
皆さん、この事実をご存知でしたか?
僕は正直、ダーウィン旅行を計画するまで知りませんでした。。。不勉強でした。
戦争に負け、甚大な被害を受けたことはかなり教わりますが、
攻撃した側の話って、少ない気がします。
日本だけが一方的に被害を受けたわけではないという認識を持つことが大事ですね。
その後、ダーウィンセントラルの中心スポット、ウォーターフロントに向かいました。
看板が見えました。この先がウォーターフロントです。
水辺が見えますね。
泳いでる人もいます。
砂浜ではビーチバレーをしていました。
楽しそうね。
逆側から撮るとこんなかんじです。
マンション的な建物がたくさん並んでいます。
こんなところに住んでみたいねー。
波止場があるので、そこまでぶらぶら歩きました。
人だかりがあるので近づいてみると、釣りをしている人たちがたくさんいました!
こんなところで釣れるのかなーと疑問に感じていたのですが、
その疑問は一瞬にして消え去りました。
めっっちゃ釣れてるやん!!
しかもでかい!!
さすが港町ダーウィン、シーフードの宝庫ですね。
ここらでちょっと休憩です。
ウォーターフロントで人がけっこう入ってるカフェに入りました。
LIME CAFE
名前のとおり、壁にライムがはじけてます。
清涼感があっていいですね。
スムージーを注文しました。
妻が右のベリー系で、僕が左の青汁系です。
ベリー系はとってもおいしかったわ
青汁系は、めっちゃ苦かったです!笑
ほうれん草多めでした。もうちょっとフルーツの割合を増やしてもいいんじゃないかと。
ただ、体には良さそうですけどね!
ここで、無料Wi-Fiが使えるのでしばらくぼーっとしてました。
夜行便で来たこともあり、少しウトウトしてしまいました。
でも、何もスラれなかったです。安心。
そんなこんなでランチの時間になりました。
同じくウォーターフロントにある、妻が事前に調べていたお店に直行です。
Wharf One Food & Wine
ウォーターフロントの端っこにあります。
海のすぐ側なので、景色が良いですよ。
内観はこんな感じです。
キレイでオシャレで、最高です。
対応してくれたスタッフも愛想がよく、居心地が良かったです。
オーストラリアに来たら食べたいものと言えば、オージービーフ!!
ということで、ビーフバーガーを注文しました。
ボリューム満点です!!
オニオンリングも身がしっかりしていて食べ応えがありました。
サイドにポテトも注文しました。
サクサクでした!
また、このマヨネーズソースがめっちゃうまくて驚きました!!
マヨラーにはたまりませんな。
お腹を満たした後は、チェックインしようとホテルに戻りました。
ホテルに向かう途中の景色です。
いやー絶景ですね!!たまらん。
ホテルに着きました。
今回お世話になるホテルがこちら!!
Palms City Resort
ウォーターフロントから歩いて10分ぐらいの場所にあるので、とっても便利です。
街中にありながら、リゾートホテル的な造りになってるのもGOODです。
部屋はこんな感じです。ダブルベッドが一つと、
シングルベッドが一つありました。
部屋はきれいで、水回りも清潔で全く文句なしです。
十分なファシリティーです。
リゾートホテルには欠かせないプールです!
06:00~22:00まで入れます。
一番深いところで水深2mあります。
2月のダーウィンはとっても暑いので、プールに入ってリラックスするのは最高でした。
これだけ充実していて、5泊で¥22,098です。
1泊¥4,420なので、お手頃ですね。
予約はBooking.comでしました。
継続利用してると対象ホテルが10%オフになるgenius割引など特典もあるので、
いつも僕はBooking.comでホテルを予約しています。
チェックイン後はプールに入り、お昼寝しました。
さすがに午後2時ぐらいになると、眠くてたまりませんでした。
そんなこんなで宿でのんびり過ごしましたが、水が足りなくなったのでスーパーに向かいました。
パースでもお世話になったColesです。
1.5ℓで80セントのミネラルウォーターを見つけ、購入しました。
安定の安さね。ほんと助かるわ。
水が足りなくなったら、Colesで買い足すようになりました。
そして、お待ちかねのディナーの時間です。
この日のお店はこちら!
Tim's Surf & Turf Restaurant
ジャングルの入り口みたいです。
テーマパークのアトラクションってこんな感じですよね。
内観はこんな感じです。料理は席で注文し、お酒はカウンターで頼みます。
カウンターにはなにやら水槽がありますね。
中を覗くと、ワニがいました。
クロコダイルでしょうか。
これから数mに成長するのかな。。。
注文はこちらの紙に食べたい数を書いて渡します。
英会話が苦手でも安心ね。
このお店のおすすめはなんといっても、クロコダイルです!!
皆さん、クロコダイルは食べられるんですよ。
それがこちらです!
Crocodile Schnitzelという料理です。
どうでしょうか。
見た目は全く問題なしですね。
味は鶏肉に近く、かつ食感はモソモソしてなくて、おいしかったです。
僕みたいな味音痴の人間は、目隠しして食べたら鶏肉だと言うでしょう。
このクロコダイルのフライは35ドルでした。
続いてシーフード盛り合わせです。
盛り合わせと言っても、1人前のSeafood Basket for Oneを注文しました。
それがこちら!
・・・大変なボリュームで出てきました。
生ガキ、生エビ、ムール貝、イカフライ、白身魚フライ、ポテトフライ、サラダ、、、
妻と2人がかりでも、全部を食べきることは出来ませんでした。
さすがオーストラリア、完敗でした。。。
この盛り合わせ、40ドルでした。
めちゃくちゃお手頃!!
苦しいほどお腹いっぱいになったので、満足してホテルに戻りました。
帰り道はライティングされててきれいでした。
ホテルのプールもライティングされてました。
こんないい感じの雰囲気、、、まちがいナイトプール!!
すみません、EXIT好きです。
最後にナイトプールを楽しみ、とっても長かった一日が終わりました。
翌日はダーウィンの人気スポット、クロコザウルス・コーブとウェーブラグーンです。
それではまた!!
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