こんにちは!ラバです!
ホーチミンはおいしいお店、かわいいおみやげ屋さんが多いので、
そちらにばかり集中してしまいますが、ちゃんと観光地もあります。
今日は、そんな魅力的なスポット4選を紹介します。
4か所なので、回ろうと思えば1日で回れますよ。
- Suoi Tien Theme Park(スイティエン公園
- Tanh Dinh Church(タンディン教会)
- Sri Thenday Yuttha Panin Temple(スリ タンディ ユッタ パニ寺院)
- Tanh Dinh Market(タンディンマーケット)
Suoi Tien Theme Park(スイティエン公園
世界一おかしな遊園地として有名なスイティエン公園です。
何がおかしいって、もうコンセプトがよくわかんなくてごちゃごちゃしてるんです!
一言でいえば、「カオス」ですね。
エントランスにはなぜか元AKBの大島優子さんのパネルがありました。
しかも浴衣姿です。
そして隣のダンディなおじさまは誰!?
もうこの時点でコンセプトがよくわかんない。。。
農家の日常を描いたオブジェでしょうか。
園内に入ると、こういう一見何のメッセージを伝えたいのか分からないオブジェがたっくさんあります!
こちらも急に現れるのですが、シーサー?獅子舞?
うーん、よくわからんです。。。
そしてこのスイティエン公園で最もインパクトのあるオブジェがこちら!
ウォーターパークに謎のおじいさんです。
もう、まったく意味わからんです
近くで見るとその大きさがよくわかります。
とにかくでかいです!!
ローカルの方はそんなこと関係なしに水遊びを楽しんでいます。
確かに、細かいことは考えず、とにかく目の前のことを全力で楽しむのもいいですね。
そういうところがベトナムらしいなと思いました。
僕は、このスイティエン公園に行くためにホーチミンに行きました。
それは『奇界遺産』という本の表紙になっていたからです。
皆さんも、ぜひ手に取ってみてください。
インパクトがハンパないです。。。
Tanh Dinh Church(タンディン教会)
高くて綺麗なピンク色の教会です。
ここはほんとにベトナムか!?と思うほど欧風建築です。
ベトナムはかつてフランスの占領下でしたので、その際に建築されました。
撮影スペースが非常に小さいので、シンボルの時計を映そうとするとこうなります。
皆さん、しゃがみながら限界までカメラを上に向けて写真を撮ってました。
こうしてみると、この教会の大きさがよくわかると思います。
これがホーチミンの町中にあるのが驚きです。
この敷地内だけ雰囲気が全然違います。
青空と一緒に撮ると、映えますね。
Sri Thenday Yuttha Panin Temple(スリ タンディ ユッタ パニ寺院)
ピンクの教会から近い場所にある、一見なんてことはないローカルのお寺ですが、
この中に入るととっても綺麗なんです。
それがこちら!
一面、花柄の模様でいっぱいなのです。
これはかわいいですね。
近づいて見ても、とてもきれいです。
まさかあの外観でこの内観とは。。。まさに穴場です。
こうした花柄を前に写真を撮ることができます。
かわいいので、女性の方はぜひお立ち寄りください。
穴場なので観光客は多くないです。
Tanh Dinh Market(タンディンマーケット)
東南アジア恒例の、ローカルマーケットです。
安いお店が数えきれないほど並んでいます。
ホーチミンの庶民の生活を感じることができます。
写真はベトナム名物アオザイですね。
カラフルで綺麗です。
食器が山のように積まれています。
ベトナムはほんとに食器がたくさん売られています。
暗くてよく見えませんが、野菜とフルーツが売られています。
興味ある方は試してみてください。
綺麗なランタンです。
ベトナムはホイアンという世界遺産の街で毎月ランタン祭りが行われます。
僕もコロナウイルスが無ければホイアン行ったんだけどなぁ。。。
早く収束してほしい。
雑貨ですね。
こちらのプラカゴもホーチミンではたくさん売られています。
サンダルですが、数が多すぎてもはやよくわかんないですね。
日本ではまずこういう置き方はされないでしょう。
でも、このカオスな感じが東南アジアのローカルマーケットの魅力ですね。
フルーツです。赤いのはランブータンというフルーツで、ライチに似ています。
ただ、味はライチのほうがおいしいかなぁ。。。
東南アジアでは似たようなフルーツにマンゴスティンというものがあります。
こちらも ライチに似ていて、とってもおいしいのでぜひ試してみてください。
以上でホーチミンのおすすめ観光スポット4選の紹介を終わります。
とてもきれいなスポットもあれば、カオスなスポットもある。
これだけ面白い場所に1日で回ることができるので、ホーチミンはおすすめです。
コロナが収束したら、ぜひ旅行先の候補として検討してください。
この記事が少しでも参考になればうれしいです。
それではまた!