こんにちは!ラバです。
今日は、「大企業に勤めてる人ほど副業すべき3つの理由」というテーマでお話致します。
僕は日本人なら9割以上の人が知ってるであろうコテコテの日系大企業で働いています。
そして、辞めるつもりはありません。
可能な限り今の会社で働きたいと思っています。
それでも、副業を勧めたい理由を3点ほど説明致します。
①大企業の看板を取っ払い、自分の実力を確かめられる
大企業に勤めていると、こういう言葉をよく聞きませんか?
「取引先が言うことを聞いてくれるのは、会社の看板があるから」と。
確かに、その通りです。間違いないです。
僕もこの言葉を何百回と聞きましたし、自分でも言ったことがあります。
お取引様が話を聞いてくれるのは、
僕を「僕自身」ではなく「会社の名前」で見ているからなんですよね。
それって個人の名前が奪われているようで悲しい気持ちになりますが、
この意識を持つことは大企業で働くにおいて非常に大事です。
なぜならこの意識が無いと、
自分に実力があると勘違いする傲慢おじさん
になってしまうからです。
老害ですね。
そうならないように、出来るだけ 早い段階から会社の看板を取っ払った活動をしてみるのはアリだと思います。
②自分の勤めてる会社の常識から解放される
僕は社員数が全国で指折りのコテコテ日系大企業で働いていますが、
ここまで大きくなると社内常識というのがたくさんあります。
もはや社内でしか通用しない言葉まであります。
そういう言葉は社外では通用しないので、お取引先様と話す際は気を付けるようにしています。
「この人何言ってるの・・・?」
となると嫌ですからね。
また言葉のみならず、内部統制的に社内で書類やシステムなど様々なルールがあって、
新卒から叩き込まれるのでそれが当たり前のような感覚に陥ります。
しかし、当然それは社内だけなので、社外に出た瞬間に通用しなくなります。
これが大企業の人間が転職でうまくいかない理由の一つですね。
社内常識に完全に洗脳され、新しい世界に順応できない人間は扱いづらいですもんね。
③別の収入源がある安心感を得られる
大企業にいると、まぁまぁの収入が約束されるので、離れたくなくなります。
しかし、よくあるように激務やパワハラで心身が削られていきます。
これは本当の話です。
僕は入社7年目ですが、嫌になって辞めていく人やうつ病になってしまった人を何人も見てきました。
大企業に勤めているということは大学時代も優秀で就職がうまくいったパターンが多いので、自分ならできるとプレッシャーを掛けがちです。
自然と「ここで生き残らなければ。。。ここで生きていくしかない。。。」と暗示をかけてしまう人もいます。
でも大企業の仕事に一転集中しすぎると、いつか張りつめていた糸がプチっと切れて、
上記のように辞めたり病気にになってしまうかもしれません。
僕も仕事量が増えると不安になります。
でも副収入があると、たとえ少額でも心が安定するというか、変に会社に媚を売らなくなります。
「俺にはこっちの仕事もあるんだ」
という安心感はすごいです。
しかも昨年は45歳リストラが話題になりましたし、
今年は新型コロナの影響でこれからどんどんリストラが増えていくでしょう。
そういう不安を少しでも取り除くためにも、何か別の仕事をしてみるのは良いと思います。
以上で大企業に勤めてる人ほど副業をするべき3つの理由の説明を終わります。
僕は、「大企業を辞めてフリーランスで働くべきだ!」とは全く思っていません。
もちろん、フリーランスで生きていければ最高ですが、
大企業での経験もとても貴重だと思ってますし、続けられるなら続けるべきだと思います。
収入源を1つではなく2つ以上にする安心感はすごいので、少しでも副収入があると良いですよということを伝えたいです。
なので、副業という言葉がしっくりきます。
僕は最初に副業を始めたのはクラウドワークス でした。
今ではそこから広がって別のお仕事もさせてもらってますが、きっかけはクラウドワークス でした。
無料ですぐに登録できて始められるので、
「何かやろうかなーでも仕事のコネなんてないなー」という方はおすすめです。
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もう少し知りたいという方は下記記事を見てみてください。
参考になれば嬉しいです。
それではまた!