こんにちは!ラバです。
先日、大企業の若手社員は今すぐ海外駐在員を目指せ!という記事を書きました。
手っ取り早くキャリアアップ・貯金を増やすには海外駐在が最適であると僕自身の経験を以てお伝えしました。
僕自身、あまりの国内勤務との待遇の差に驚きましたからね。。。
今回は、住居面に焦点を当てて、こういう家に無料(家賃会社負担)で住んでたんだぞーということを紹介します。
僕の後輩は出張でシンガポールに来た際に僕の家に寄って、
「俺、、、シンガポール駐在したいっす」
って言ってたので、けっこうなインパクトがあると思います。
僕が住んでた家は、タンジョンパガーのSkysuites@Ansonというコンドミニアムです。
部屋は52階にあります。
52階って日本ではまず住むことはないですよね。。。タワマンの上層階で億ションと呼ばれるものばかりでしょうか。。。
部屋に入ると、まずキッチンがあります。
IHが2つあります。
シンガポールは自炊する人が少ないので、シンクも小さい部屋が多いです。
とはいえ、食費を安く抑えるにはホーカー通いか自炊の2択です。
僕たちは妻が自炊をするので、なるべくキッチン、特にシンクが広い部屋を選びました。
キッチンの向かいには電子レンジと洗濯乾燥機があります。
これらの家電はすべて備え付けです。
1年間、家電・家財で買ったものは何一つないです。
その隣には冷蔵庫があります。
2人暮らしには十分すぎる大きさでした。
左下に見えるのはワインセラーです。
初めて見たときはワインセラー備え付けの部屋ってなんじゃ!と驚きました。
電気代を抑えるために1回も使いませんでしたが、ワイン好きな方には嬉しい設備ですね。
こちらがリビングです。
手前にダイニングテーブルがあり、奥にソファ、コーヒーテーブル、左にテレビがありました。
さすが52階というだけあって、ベランダからの景色は最高でした。
イスをベランダに持っていき、タイガービールを片手にくつろぐのは最高でした。
続いてマスターベッドルームです。
ベッドが大きいー!そして景色ハンパねー!!
しかも朝日が入るので目覚めは最高でした。
こちらはゲストルームです。
2人暮らしですし1部屋余らすのはもったいないので、妻の部屋となりました。
贅沢に使いました。
続いてシャワールームです。
大理石で作られたバスルームは高級感がありました。
シンガポールに住まれる方、シャワーの形状と水圧チェックは欠かさないようにしてください!
たまに、手持ちはなく上から降ってくるタイプだけのシャワーもありますので。
家を決めるときは全部で6件、内見しました。
正直、52階というだけでこの部屋に気持ちが傾いていましたが、共用スペースを見てその気持ちは固まりました。
こちらがプールです。
プールは広すぎて一部しか写真を撮れなかったのですが、50m以上の長さはあります。
日本では25mプールが主流ですよね。
これだけ長いプールで毎日泳げるのは最高でした。
トレーニングにもってこいでした。
またプールの隣にはジムとテニスコートがありました。
ジムで汗を流した後、プールでリラックスするのが僕の休日のルーティンでした。
日本だとジムに加入してお金を払わなければなりませんが、それを無料で享受できるのが海外駐在の魅力です。
続いて、屋上です。73階です。
73階って、、、、おそろしい高さですが、それが目の前に広がりテンションは最高潮に上がりました。
なんじゃこの景色は。。。しかもバーカウンターがある。
この屋上、夜はこうなります。
パリピすぎる!!
実際、パリピの方が夜にこのルーフトップバー代わりに使ってました。
そして、何より驚いたのがこちら!
ジャグジーです。まさか屋上にジャグジーがあるとは。。。
シンガポールの夜景、海を見ながら入るジャグジーは格別でした。
部屋にバスタブが無かったのですが、こちらでゆっくり入ってくつろぎました。
他の共用スペースはこんな感じです。
56階にはちょっとした飲み会ができるソファやテーブル、
くつろぐのにもってこいのハンモックがあり、
読書ができるスペースがありました。
このスペースは僕たち夫婦のお気に入りの場所でした。
ちなみに、共用スペースはWi-Fiが飛んでおり、無料です。
インターネットに契約する必要もありませんでした。
こんな至れり尽くせりで無料(家賃会社負担)ですからね。
ボスが「日本に帰ったら鬱になっちゃう人もいるの。生活が違いすぎて。」と言ってました。
確かに、労働・住居環境のどちらも日本では考えられないほどシンガポールの方がいいですね。
僕も帰国して1か月以上経ちましたが、シンガポールが恋しいです。。。
またシンガポールに駐在できるように、日本でも仕事を頑張ろうと思います!
それではまた!