とうとう新型コロナの死者が1,000人に到達してしまいましたね。
1,000人到達!ってなんにも嬉しくないですけどね。
ただこの1,000人という数字をどう捉えるかですね。
もう1,000人なのか、まだ1,000人なのか。
個人的には、今年の初めからずっと騒ぎ続けてまだ1,000人なのか、日本頑張ってる!と思います。
ひとつ気になるのは、死者の8割は70代以上ということです。
ほとんど高齢者じゃないかと。
高齢者の方々が重症化しやすいのは聞いていましたが、まさかここまでとは。。。
穿った見方をしてしまえば、その死因は本当にコロナなのか?というのも感じます。
元々持病をお持ちの方がコロナにも罹ると重症化しやすいとのことで、そりゃそうだよなと思います。
逆に若い20代の方々は一番感染者数が多いにもかかわらず、致死率は0.1%と、ほぼ死なないです。
こうしてみると、コロナの恐ろしさってイメージとちょっと違うなと感じますね。
「コロナで死亡」のニュースがたくさん流れていたので、てっきり全世代に高い致死率を叩き出してるのかと思っていましたが、現実はそうではありませんでした。
コロナが出始めた頃は未知のウイルスなので、どうなるのか分からない怖さがありましたが、少しずつ数字が出てきて実態が分かってきましたね。
現役世代の致死率は高くないが感染力は世代関係なく強い、という感じでしょうか。
これからも感染には注意しながら数字の動向を見ていきたいと思います。