とうとう国内の医療機関で初めて、新型コロナの影響による倒産が出てしまいました。
その医療機関とは岡山の整形外科とのことです。
個人的には子どもの時野球をやっていたので、ケガしたときは整形外科にはかなりお世話になっていました。
何度も通院するので一度の金額はそこまで大きくないのですがトータルでは結構かかってた記憶があります。
通院患者で常に混んでるイメージです。
そういう整形外科ですが、コロナで通院される方が減って収入が激減し、倒産にまで至ってしまったようです。
うーん、医療機関と言っても様々ですが、整形外科ってあまりコロナに関係ない気がするんですけどね。。。
内科であれば分かるのですが。。。
ただ自粛ムードの結果、通院患者も通院しなくなってしまったようです。
医療機関も経営する側からすれば何とかして利益を出さなくてはなりませんし、接客業とはニュアンスが違いますが、お客=患者と考えれば形態は他のサービス業とも似ていますもんね。
コロナでダメージを受けるのは飲食店やライブハウスだけではないということです。
民間の大変さが如実に表れています。
ここら辺が、お役所と民間の絶対に埋まらない感覚のズレなんでしょうね。。。