昨日、日本で「9月からシンガポールとのビジネス渡航が可能へ?」という内容の記事を書きました。
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新型コロナ感染が拡大する中で、海外との関わりは一層厳しさを増すかと思っていたのですが、前向きな内容で良かったと歓喜しました。
本日、シンガポールの報道機関であるCNAのWebサイトを眺めていたのですが、
同様の内容がシンガポールでも報道されており、安堵しました。
ちゃんと「Singapore and Japan agree to resume essential business travel」というタイトルでしたので、
「あ、嘘じゃなかったんだな」と再認識できました。
もちろん、日本での報道を疑っていたわけではありませんが。
日本の感染拡大状況から考えると、拒否されてもおかしくないとは思っていたのですが、
日本人はシンガポールへの出張や駐在も多いし、経済活性化のために容認してくれたのかもしれませんね。
もう一点、記事を読んで嬉しかったのは、シンガポール外相のリー氏が「日本がASEANと継続的に関与することを歓迎する」と言ってくれた点です。
昨年シンガポールで生活して、他にも東南アジアの国々でお世話になった僕にはとても嬉しい内容でした。
「あぁ、また行ってもいいのかな」と思えました。
リー氏は日本人がASEANでお金を落とすことを期待しているにかもしれませんが、それでも歓迎されるのは嬉しいことです。
よし、またシンガポールに行こう!なるはやで。