シンガポールと日本の行き来は現在ビジネストラック(入国後14日間の自宅等待機期間中も行動範囲を限定した形でのビジネス活動を可能とするスキーム)のみに限定されていますが、
9月30日よりレジデンストラック(入国後14日間の自宅等待機は維持しつつ、双方向の往来を再開するスキーム)も申請可能になるそうです。
企業の幹部などに限定されるみたいですが、それでも徐々に日常が戻ってきているということですね。
良い兆しです!
外務省のWebサイトに飛ぶと、既に下記7か国ではレジデンストラックが始まっていました。
タイ(7月29日(開始済み))
ベトナム(7月29日(開始済み))
マレーシア(9月8日(開始済み))
カンボジア(9月8日(開始済み))
ラオス(9月8日(開始済み))
ミャンマー(9月8日(開始済み))
台湾(9月8日(開始済み))
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html
ここにシンガポールが追加されることになります。
あれ、こんなに始まっていたんですね。知りませんでした。。。
ただ今のところアジアだけですね。
まずは近くて安全そうなところから、という感じでしょうか。
春先は「日本はコロナ対策失敗だー」と言われてどこも行き来を認めてもらえないのではないかと心配していましたが、
全然そういうことはなくて良かったです。
ここにシンガポールが追加されることになります。
今はビジネスの重要人物に絞られていますが、早く一般人にも開放されることを望んでいます。