コロナで世界的に景気が落ち込んでいますよね。
特に最近、日本では悲しいニュースばかりな気がします。
そんな中でも、シンガポールでは良いニュースがありました。
ネット通販Shopeeの親会社であるSea Limitedが、景気低迷の支援策として500人シンガポール人を雇用するとのことです!
500人って日本から見たら少ないかもしれませんが、シンガポールの中ではそれなりの人数です。
何より、これだけ景気が落ち込んでる中でこういうポジティブな施策を打てるのがすごいですよね。
やはり、ネット通販の利用が加速しているからでしょう。
以前、Amazonが10万人以上雇用するという記事をかきました。
今年は時代の転換期、まさに業界の明暗を分けてますね。
元よりITの時代でしたが、今後IT業界はもうこの上ないほど加速していくことは明らかです。
そこでどんどん力をつけて、雇用を増やして社会貢献しながら拡大していくのは、企業として理想の形かと。
日本ではリストラのニュースが多いので、シンガポールがちょっと羨ましく感じました。