最近、イベントも少しずつ出来るようになってきましたね。
数か月前まではイベントをやろうものなら世間からバッシングされ、過激な自粛警察の標的になっていましたから、良い兆しだと思っています。
そんな中で、東京ドームの新技術が面白そうです。
なんと、その技術がうまくいけば観客を収容人数の8割まで戻せるみたいです。
球場内の映像から観客の流れや換気の状況などを調べたりできるみたいですが、それを導入すれば観客を増やしても良いんですかね?
動いてる人、止まってる人が分かり、混雑具合が分かるみたいです。
なんか、それだけだと「あれ、そんな感じでいいの?」と思ってしまうのですが、混雑具合が分かればクラスターの発生源も分かるということですかね?
個人的には少し不思議な部分もありますが、感染対策になるのならぜひ進めてほしいですね。
そして、記事を読みながら想像していましたが、やはり「オリンピックに活用させたい」というメッセージが出てきましたね。
来年出来るのかまだ不透明なオリンピック、日本政府としては何としてでも実施したいでしょう。
そのためのアピール材料として、今回の新技術の活用も間違いなく挙げられるでしょうね。
僕個人としては、オリンピックは厳戒態勢で無観客で行われるものと予想していますが、もし今回の技術が世界で認められれば、
競技によっては観客アリで出来るのかもしれませんね。
いずれにせよ、良い方向へ向かうことを期待します!