コロナ禍で業績に苦しみ倒産する企業や失業者が急増している中、
過去最高益を更新しようとしているSONYが強すぎます。
純利益が1兆円とのことです。
何でやねん!と思いましたが、記事を読んで納得です。
理由は大きく2点でした。
1.巣ごもりゲーム需要の増加
2.映画『鬼滅の刃』の歴史的大ヒット
もはや説明の余地がないですが、STAY HOMEでゲーム需要が高まりましたよね。
僕自身、FF7リメイクを始め、いくつかゲームに没頭しました。
オンライン対戦もかなり延びたことでしょう。
2つ目の映画『鬼滅の刃』ですが。、これってSONYだったんですね。
知らなかったです。。。
東宝とufotableぐらいしか頭に入っていませんでした。
1点目の巣ごもりゲーム需要は今後も緩やかに伸びていきそうですが、『鬼滅の刃』は特需って感じがしますね。
たまたま両方が重なって過去最高益を叩き出すことになったんでしょうね。
こうして数字を見ると、やっぱり『鬼滅の刃』の経済効果はすごいなーと改めて感じますね。
映画の興行収入だけで300億円突破してますもんね。
まさに社会現象です。
どれだけ社会が沈んでいても勝者は存在するということを認識しました。
就職氷河期でも本当に優秀な人材は内定獲得しますもんね。
いやー、さすが天下のSONYだなーと感じました。