そろそろ日本でも接種が始まりそうなコロナワクチンですが、政府が承認プロセスを簡略化して良いという特例を認めました。
これは良い試みですね。
病気は待ってくれないですし、一刻も早く国民に行き渡らせなければならないわけで通常通りの慎重なプロセスでは確かに遅いでしょう。
既に他国より遅れているという点もありますね。
このまま日本がワクチン後進国とならないためにも、簡略化したスピード承認は必要だと思います。
原理原則の頭のお堅い政府かと思っていましたが、ここは臨機応変な対応で良いですね。
この特例承認は国内初みたいです。
厚労省と河野さんが尽力されたのでしょうか。
今年中に多くの国民が接種できれば、来年には本格的にアフターコロナの世界が待っているかもしれませんね。
まだ2月なのに来年のことを考えている時点でダメですかね。。。
でも、現実的には今年いっぱいはかかりそうな気がします。