第一生命がサラリーマン川柳ベスト100を発表しました。
コロナ禍ということで、リモートワークをテーマにしたものが多く見られました。
ベスト100というだけあって、やはり上位はサラリーマンの私の心にグサッと刺さるものが多かったです。
その中で特に僕の心に刺さったものを紹介していきたいと思います。
1位 「会社へは 来るなと上司 行けと妻」
この板挟みはつらすぎる、、、
どうすればいいんだーって感じですね。
僕が働いている会社でも、「出社率~%未満にすること」みたいな目標がありまして、基本的に出社するのに許可が要るということになりました。
2年前までは考えられなかったことです。
ただ、明らかに出社する年齢層に偏りがあるんです。
年代が上の人達の出社率が非常に高いんです。
大体の人が「出社しないと仕事した気にならないんだよなー」と仰っていたのですが、
なるほど、妻に追い出されていたのねと。
急に家に居る時間が長くなると、邪魔になってしまうんですね。
僕も気を付けようと思います。
3位 「リモートで 便利な言葉 聞こえません」
気持ちはめっちゃ分かります笑
都合が悪い時に「あれ、電波の調子が良くないかな。。。ちょっとまた後でメールでやり取りさせてもらえませんか?」と言って逃げようとしたくなる時はありますね。
会社にいると逃げ場って無いんですけど、リモートだとそれが出来てしまいます。
人によっては精神的に楽になったでしょうね。
特に会社がピリピリしたムードだとしんどいですし。
まぁ、上の人からしたらやりづらくて仕方ないでしょうが。。。
6位 「我が部署は 次世代おらず 5爺(ファイブジイ)」
上手い!!
話題の5Gとかけたのは上手いです!
日本の高齢化はどんどん進んでますし、業種によっては後継者がいなくて倒産する会社も出てきていますよね。
実際、僕が入社した際は、遠くの部署で全員50代以上という部署がありました。
やっぱり、その部署は後に無くなりました。。。
こう言うとあれですが、そういう社員を一か所にまとめてる説もありますからね。。。
こんな感じで、クスっと笑えるユーモアがありながらも、心にグサッと刺さるような川柳が多くて面白かったです。
ぜひ、皆さんもチェックしてみてください。