今日、Abemaを観て他人事じゃないと思いました。
それが「親ガチャ」です。
我が家では来年2月に子どもが生まれる予定ですので、まさに親になります。
今までは自分から見た親についてしか考えたことはありませんが、これからは子どもから見た親(自分)という立場を考えなくてはなりません。
もし将来、子どもから「親ガチャ外したわ」とか言われたらめちゃめちゃショックです。
そうならないよう、大切に育てていきたいと思います。
ただ何をもって「外した」となるのかは考えるのが難しいなと感じました。
経済面のケースや虐待のケースなど、とにかくケースバイケースなんじゃないかと。
完璧な親なんていないと思いますし、それを目指しても親の方が限界迎えてしまうだけでしょう。
単純に子どもがひねくれてるだけかもしれませんし。
じゃあどうすんねんとなりますが、僕が考えているのはとにかく子どもとコミュニケーションを取ることです。
金八先生ばりに子どもと向き合おうかと。
子どもが何をしたいのか、そのために親が出来ることは何なのか、親の都合を押し付けるのではなく子どもが自発的にやりたいと思ったことをさせてあげることが大事ではないかと考えています。
それが経済面の理由にならないように、稼いで節約して投資もして資産形成することは必要ですね。
まだ1人目も生まれていない僕が何を偉そうなこと言ってるんだという感じですが、初心を忘れないために、備忘録としてここに残します。
昔、僕が子どもの時は「結婚したら子どもは2人欲しいな」と思っていましたが、現段階では2人はきついんじゃないかと思います。
子どもにかかる費用を調べたり計算したりすると、1人が精一杯かもしれないとちょっと気が引けてしまいます。
やっぱり日本の場合は賃金は下がっているのに税金・社会保険料は上がるという負のスパイラルから抜け出せないからなんですかね。
働けども働けども楽にならんと。
ちなみに僕自身は親ガチャを外したとは思っていません。
子どもの時を思い出しても、親にやりたいと言ってやらせてもらえなかったことは無いかもしれません。
だからこそ、ここまで無事に幸せに過ごせてこれたんだろうと思います。
ここでまた親の偉大さを知るとは。。。
社会人になった時に、「親ってこんな大変な仕事を何十年も続けていたのか」と感じましたが、親になる目前になって再び親の偉大さを認識しますね。
親ってすごいですわ。
僕自身も子どもにそう思われるように、甘やかすわけではないですが「親ガチャ外した」と言われないよう頑張りたいです。