ラバライフ

アラサー男が海外情報を中心に発信していましたが、もっぱら雑記ブログとなりました。日常で感じたことを綴ります。

【学校】もう怖くてPCR検査を受けられない【コロナ禍出産】


オミクロン株の感染拡大はすごいですね。


東京ではあっという間に1万人を突破しました。


ただ重症化率は低いようで、その点は少し安心しております。


かなり風邪に近づいているようですね。


最近、1人でもコロナ感染者が出たら学校閉鎖になる学校もあるようですが、これだけ感染者が多ければそりゃ誰かしらは感染しているだろうと考えるのが普通ですよね。


特に症状は無いけれどPCR検査を受けて「あ、陽性だ」と分かって学校閉鎖になったケースもあるのではないでしょうか?


そういう場合、「あいつのせいで~」ってなるのは間違いないでしょうから「検査なんて受けなければよかったわ・・・」と思うだろうなと感じます。


ここまで来ると、万が一自分が感染していたらと思うと怖くてPCR検査を受けられないですよね。。。



私事ですが妻の出産が来月に控えております。


もしコロナに感染していたら予約していた病院での出産が出来ません。


事前にPCR検査を受けなければいけないという縛りはありませんが、毎日の体温測定が義務付けられています。


また陣痛が始まって妻を病院に連れて行った際、もし妻が鼻水や咳など風邪らしき症状がある場合はPCR検査を受けて陰性でないと入院できないようです。


もし陽性だったら違う病院に運ばなくてはいけないのですが、陣痛が始まっている状態でそんな余裕は無いわと思いますね。。。


つまり僕たちにできることは、体調管理を完璧にして、風邪の症状を死んでも発症させないということに尽きます。


そして、PCR検査を回避しなければなりません。


もう正直、念のためPCR検査を受けておこうという気にはなりません。


無症状でもNGなのですから。


世の中のモラルに反することなのかもしれませんが、そうすることが我々にとってのベストです。



オミクロン株が指定感染症の2類から5類に下げられればいくらか変わってくるとは思うのですが、現政権がその変更に消極的なので期待は出来ません。


コロナとの戦いは3年目に突入し、正直まさかここまで長いとは思ってもいませんでした。


2020年の段階で2023年~2024年頃まで続くという言説も出ていましたが、信じたくないという思いからか冗談半分に聞いていました。


しかし今ではマジでそうなるんじゃないかと怖いです。。。


早くこの騒動が収まってくれることを願います。。。