ラバライフ

アラサー男が海外情報を中心に発信していましたが、もっぱら雑記ブログとなりました。日常で感じたことを綴ります。

海外で報じられた小池都知事の「2021年オリンピックやる気あり」宣言


シンガポールのCNA(Channnel News Asia)でこのような記事が載りました。


www.channelnewsasia.com


小池都知事がコロナ影響が改善傾向にあり、2021年にオリンピックをやる意向を述べたことについての記事です。


この記事には淡々と小池都知事が述べられたことが記載されているだけで、いわゆる「海外の反応」的なものはありません。


ただ、この発言が報じられたことによって様々な言論が海外で飛ぶことは間違いないでしょう。


今後の動向に注目です。


一つ気になるのは、小池都知事が「東京はコロナ改善方向にある」と述べられた点です。


個人的には「どこがやねん」って感じです。


だって、今も東京は自粛モードですよね?


これまでのピークの400人超えはありませんが、それでもほぼ毎日200人以上の新規感染者が発覚しています。


そんなに改善しているかなーと疑問に感じます。



なので、小池都知事のご発言はパフォーマンスと捉えています。


それは日本国民であれば「あーまたやってる」と理解できるのですが、


これが海外で報じられるとどう受け取られるのでしょうか。


「え、東京改善してるの!?日本オリンピックやる気なの!?」と素直に捉えられてしまうのではないかと。


確かにコロナに慣れてきて新規感染者数を見ても何とも思わなくなってきましたが、そこまで改善してないですよー。



改善したのであれば、ぜひGo Toキャンペーンで東京都民を対象に戻してください!(←結局そこ)