今日は良い兆候と思いつつ、「あれ?」と思うニュースがありました。
国会議員と霞が関のミーティングにZoomが導入されるようです。
このニュースを見て、皆さんどう感じられましたでしょうか?
僕は「とうとう議員も使うのか、良い流れだ」と思うと同時に「今更。。。?」という感情も湧きました。
Zoomでなくても、Teamsとかでも良いのですが、これまではWebミーティングやってなかったということですかね?
一体どうやってコミュニケーション取ってたんでしょう?
と思っていたら、AbemaTVに特集がありました。
官僚の皆さん、とにかく大変だったみたいですね。。。
コロナ禍でも対面での説明を要求されていたんですね。。。
おじいさん議員の場合だと、そういう傾向が強いのかもしれません。
今回のZoom導入で、少しでもその負担が和らぐことを願います。
片方がテクノロジーへの対応にやる気があっても、もう片方がやる気がないと進まないんですよね。
もう、これからは最低限のテクノロジーを身に着けていないと重要なポストに就けないような仕組みを作った方が良いかもしれませんね。
大体、立場の強い年配の方々が拒む傾向があるのでしょう。
若手の負担を減らすためにも、一般教養としてのデジタルリテラシーは重要かと。