今年世界中で一気に広まったアプリと言えば、Zoomですよね。
コロナの影響でZoom会議がもはや仕事でもプライベートでも当たり前のように活用されるようになりました。
コロナが完全に追い風になったケースです。
そんなノリにノッているZoomが、シンガポールに新たにR&D(Research & Development=研究開発)拠点を設置するようです。
Zoomは既にアメリカ、インド、中国という大国にR&D拠点を持っているそうですが、更にシンガポールにもということですね。
なぜシンガポールなのか、Zoom側は「優れたエンジニアリングの才能」が決め手と言っております。
個人的にはそれよりも、シンガポールって法人税安いし、住みやすいし、駐在員の人気も高いし、各国行きやすいし、という利便性の方がでかいんじゃないかなと思いますけどね。
僕自身、シンガポールに1年住んで便利さと快適さに驚きましたもん。
また住みたいなー。。。
それはさておき、Zoomほどの会社が投資するのであれば、シンガポール側としてもウェルカム体制でしょう。
現にシンガポールの経済開発庁の代表も「興奮している」と述べてますし。
なんか、シンガポールの経済が盛り上がりそうでいいですね。
日本もこういうニュースがあるといいなと思います。