2019年をシンガポールで過ごした僕にとって、東南アジアの成長は肌で感じることが出来ました。
シンガポールはもちろん、バンコク、クアラルンプールはもう大都会です。
そのほかの国・地域もどんどん発展していってます。
ただ、その成長率はコロナの影響で鈍化しました。
ベトナムの2020年GDP成長率は2~3%になるだろうとの見立てが発表されました。
元々は6~7%ぐらい見込んでいたようで、その半分以下ですね。
ベトナムとしては、残念なところでしょう。
ただ、我々日本人からするとどうでしょうか?
コロナが無くても経済成長していないのに、コロナ禍でも成長するなんてすごいと思いませんか?
僕は、素直にそう思いました。
コロナ禍でも経済を回しながら少しずつ成長しているということが伝わりました。
そしてさらに驚くのが、来年は6%の成長を見込み、向こう5年で毎年6.5%~7%の成長を見込んでいるとのことです。
よくここまで前向きな目標を立てられるなと感心します。
日本で同じような目標を立てても「無理だろ」と一蹴されそうです。
僕はベトナムには旅行でホーチミンに1回行っただけですが、マニラほどでもないですが人の多さもあって活気に満ち溢れていると感じました。
これからも継続的に成長していくのでしょう。
そういう将来に希望が持てる国って、良いですね!憧れます。。。