こんにちは!ラバです。
皆さん、お仕事をされていて、無駄な会議ってほんとコストを浪費しているなーと思うことはありませんか?
特に大企業で人数が多いうえに、役職が上の方ほど会議を好みますよね。
まるでそれが大事な仕事であるかのように。
ただ実際は「やってる感」だけが蔓延して何も進んでいないということもしばしば。。。
僕の職場でも、若手同士で
これ意味あるかー?
と頭を抱えることも多いです。
10人以上出席して話すのは大体5人程度ではないでしょうか?
いまだに驚くのが、50代の管理職の方から本気で「やることに意味がある」と言われるんですよね。。。
いやーそれはあまりにも前時代的すぎる。。。
一度幹部にマンツーマンで報告した内容を、今度は報告会という形で同じ幹部に報告することになり、それはあまりにも無駄だから参加者絞ろうとしても、
いいじゃん、もう一回報告すれば。それはそれ。これはこれで
いやーその幹部の1時間ってかなりコスト高いよー。
と思い再度提言しても、ダメでした。
うーん、これは一生変わらないんだろうなー。。。
テレワークで見えたのは、
①管理職の中には会議が仕事という人が多い
②実はその会議自体が無くても会社が回る
③しかし、会議を開かないと自分の仕事(居場所)が無くなる
④必要以上に人を巻き込んで会議を開く
⑤会議の内容と締めくくりは「引き続きよろしく」がほとんど
という実態でした。
僕は議論自体は非常に重要だと思ってますし、必要な時は毎日でもやるべきだと思ってます。
ただなんとなく開かれる「なんでこれ毎週集まってるんだっけ?」「みんな揃って顔を合わせることに意味がある」という風潮の会議が嫌いなだけです。
そんな時間があったらさっさと帰ってブログ書きたいぜと。
以前、他部署で同じ話が出て「会議のコスト見える化」ということで実際にいくら時間というコストがかかったのか計算できるアプリを作ろうという話が出たのですが、それもなくなってしまった。。。
やっぱり必要だと感じました。