毎日、マスコミは一生懸命新型コロナの感染者数を報道してくれますよね。
なぜか東京都を中心に取りあげて。
基本的にトップに表示されます。
今日も、しっかり表示されていましたよ。
www.msn.com
ここ最近感じるのは、
もはや感染者数の報道を見ても何も感じなくなってきた
ということですかね。
皆さんはどうでしょうか?
もはや都内では200人以上が当たり前で、400人を超える日もあります。
緊急事態宣言の時は100人で大騒ぎになりましたが、今は検査数も増加したので把握できる感染者数は多くなっています。
ただ、結局日々は過ぎていくわけで、僕たちは生きるために働いてもいるわけです。
その中で、仕事をしながら感染者数の報道を横目にして、「へー」ぐらいで終わるようになりました。
完全に「慣れ」がきていますね。
まさに日常の一部と化しています。
天気予報と変わりません。
「今日は~人か、ふーん。」です。
個人的にはこれが「Withコロナ」なんじゃないかと感じます。
1月頃から新型コロナが本格的に報道され始め、気付いたら8月です。
半年以上経過しています。
そりゃ、同じ報道ばかりでは人間は飽きますし、仕事をしていればそっちに集中しますよね。
人によってはコロナ前と同じように生活をされてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう考えると、コロナとともに生きる「Withコロナ」は既に始まっていると思いませんか?
多くの方々が当たり前のようにマスクをしてアルコール除菌をして、さらに密を避けています。
もう、コロナの報道(特に感染者数)に振り回されなくても良いのではないでしょうか。