新型コロナのニュースが毎日流れる中で、最近特に気になるのはワクチンについてですよね。
日本では2月から一部で接種が始まるようですが、他国はどうなのでしょうか。
シンガポールでは、既に6,200人が接種したとのことです。
シンガポールみたいな小さいながらも発展している先進国は、こういう時に対応が迅速ですよね。
1日に2,800人が接種するなど、体制が充実しています。
驚くのは今後のプランで、1月中に4つのワクチン接種センターが設立されるそうです。
クリニックに加えて新たに設立されるそうなのですが、こういうコロナ専門の施設が出来るのは安心ですよね。
医療が逼迫しないだろうなと思います。
そもそもシンガポールってそんなに広い国ではないですからね。
東京23区と同じぐらいです。
それなのに4つもさらにワクチン接種増やせるとは、さすが。
そしてゆくゆくは国民全員がワクチン接種できるようにするとのことです。
それはすごい。。。
シンガポールが小国と言えど、5百万人いますからね。
それが全員に行き渡るのはすごいことです。
日本で5百万人にワクチンが行き渡るのはいつになるでしょうか。。。
そう考えると、やっぱり日本はこういうスピードが求められる際に遅れをとるんだなと再認識してしまいますよね。
もちろん、日本の慎重な姿勢は良い時もありますが、こういう時は考え物かなと。
もしシンガポール国民が全員ワクチンを打ったら、海外渡航も解禁してくれる国が増えそうですね。
「シンガポールから来た人はOK!」みたいな。
シンガポールのパスポートが世界最強になるかも。