ニュージーランド最大の都市オークランドがまた3日間ロックダウンするようです。
決め手は、イギリスの変異種が確認されたからみたいですね。
イギリスの型は感染力が強くて重症化しやすいとの報道がなされていましたし、思い切った策を取りましたね。
ただ、ニュージーランドの場合、驚くことではないのです。
なぜなら、昨年夏も新規感染者が3人出ただけで3日間ロックダウンしていたからです。
その時のことも記事にしていました。
この記事では「早いなー」と驚いていました。
ただ、この時ニュージーランドのスピード感を知ったので、今回は「そうだよね」という感じです。
これが、コロナ対策に成功している国の所以でしょうか。
締めるところは締める、短期でビシッと!という感じです。
ロックダウンすれば国民も「やばいな」という意識は持ちますからね。
そして、短期であれば「すぐ終わるし従うか」という気にもなれます。
中途半端な政策をダラダラ続けるよりいいのかもしれません。
こういう成功している国の事例は見習うところがありますね。