妊婦さん、もしくは妊婦を知り合いにお持ちの方にぜひ読んでもらいたい情報があります。
厚労省が企業へ妊婦に対する感染対策を配慮するようお願いしています。
5月から始まっていたようです。
パワポのプレゼン資料も載っていますので、ぜひご確認ください。
調べてみると、「主治医や助産師から指導を受け、それを事業主に申し出た場合、事業主は、この指導に基づいて必要な措置を講じなければなりません。」との記載がありました。
お医者さんの指導の形ですが、「母性健康管理指導事項連絡カード」という書式がありまして、これをお医者さんに書いてもらう必要があるみたいです。
そこには妊婦さんに身体的負担の大きい作業をさせない、通勤の緩和(在宅勤務)など具体的なことが色々と記載されています。
つまり、お医者さんに「母性健康管理指導事項連絡カード」書いてもらって、それを職場に提出すると企業は何らかの対策をしなければならないということですね。
ネットのURLだけ送り付けて、厚労省がこう言ってるんだから対策してくれーと騒ぐだけではダメということですね。
厚労省がガイドラインを決めて、それにお医者さんの個別の指導が必要と理解しました。
あくまでお願いベースですが、これをもとに企業としては妊婦さんへの一層の配慮が求められています。
何にもしないというのは許されないのかなと。
先日、千葉で妊婦さんがコロナに感染して入院できず新生児が亡くなってしまったという最悪のニュースがありました。
病床を確保できない現状では、いかに感染しないかを考えるしかありません。
だから、我が家でも感染していない今のうちに使えるものは全て使いたい。
ということで、うちの奥さんもこれを盾に職場に100%出社の現状からテレワークに移行できないか相談してきました。
結果、週4テレワークを勝ち取ってきました!!
よくやったぞ、妻よ。
週1回は出勤しないとどうしても回らない仕事もあるようです。
職場の理解のある方々にも感謝です。
これで感染リスクを下げることが出来ます。
出産まであと半年、出来ることはすべて実践し乗り越えていこうと思います。