先ほどニュースで拝見したのですが、2021年上期の出生数が2000年以降で最小らしいです。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/2021%E5%B9%B4%E4%B8%8A%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%94%9F%E6%95%B040-5%E4%B8%87%E4%BA%BA-00%E5%B9%B4%E4%BB%A5%E9%99%8D%E3%81%A7%E6%9C%80%E5%B0%91/ar-AANGdS8?ocid=msedgntpwww.msn.com
その数は40.5万人とのことです。
ただこの数字には在外日本人及び在日外国人を含んでいる数なので、純粋に日本で生まれた日本人はもっと減るということです。
まぁ、このコロナ禍ですから減少するのは当然かなと思います。
感染リスクはもちろん、経済的にしんどい時期でもありますし将来のことを考えると子どもを育てる覚悟を持てない人も多いと思います。
子どもを欲しいご家庭でも「今じゃない」という考えの方も多いのかなと思います。
少子化がより加速するということですね。
そんな中、我が家は子どもを授かり、今現在出産に向けて準備中です。
我が家は夫婦揃って30歳を過ぎておりますし、妻が初産ということを踏まえると安全に産める年齢を優先するか、コロナが収束するのを待つか微妙なところでした。
ただコロナは収束まで2024年ぐらいまでかかるみたいな記事もありますし、そんなに待っていたらアラサーからアラフォーになっちゃいます。
だから、我々は今を選びました。
子どもを授かったのは本当に奇跡的で大変嬉しかったですし、夫婦揃ってコロナ禍だろうが将来が不安だろうが産むという選択に迷いはありません。
子どもが将来大きくなって歴史を勉強したら、本当に大変な時期に生まれたんだなぁと感じるでしょう。
そこから困難に負けない姿勢を感じてもらえたら親としてはうれしいですね。
まぁそんなことを言っても、まずは無事に出産しなければ何も始まりません。
明日も無事に過ごせるよう母体である妻のサポートに尽力します。
逆境に負けんぞ!