2019年12月28日、シンガポールからミャンマーへ旅立ちました!
フライト情報は下記です。
航空会社:ミャンマー・ナショナル航空2便
時刻:SIN13:00-RGN14:30
所要時間:3時間
シンガポールとミャンマーは同じ東南アジアですが、時差が1時間半あります。
なので時刻は1時間半しか進んでいませんが、所要時間は3時間です。
ミャンマー・ナショナル航空は定時に飛び、少し早くヤンゴンに着きました。
機内ではパン2個のボックスと飲み物のサービスがありました。
これまで新興国の航空会社では痛い目に遭ってきたので遅延をを覚悟していましたが、ミャンマー・ナショナル航空は問題ありませんでした。
もし活用を検討されている方がいましたら、ご安心ください。
ヤンゴンに到着し、初めにしたことはWi-Fiをつなぐことでした。
なぜならGrabでホテルまで向かいたかったからです。
GrabというのはUberの東南アジア版で、いわゆる配車アプリです。
海外に住んでみると分かりますが、もうUberやGrabは一度使うと手離せません。
Grabにクレジットカードを登録しておけば現金を用意する必要もありません。
もしまだクレジットカードをご準備でない方がいらっしゃいましたら、ご旅行前に1枚、VISAかマスターカードのクレジットカードを発行されるのをおすすめします。
エポスカードは年会費無料だしポイントを貯めやすいのでおすすめです。
僕の妻はエポス愛好家です。
ホテルはBooking.comで予約した、ヤンゴンの中心街にあるHotel Estaという宿に宿泊しました。
URL:https://www.hotelesta.com/
空港から車で30~40分ほどです。
Grab金額は7,600チャット≒550円でした。
こちらのホテルは、2泊で約5,500円でした。
つまり1泊2,750円程度ということです。
バックパッカーズホステルではない宿でこの値段はめちゃくちゃ安いと最初に感じました。
ミャンマーでは大体3,000円払えばそれなりのホテルに泊まれます。Booking.comかAgodaで探してみればすぐに気に入った宿が見つかると思います。
宿にてチェックインした後、
またGrabを使ってヤンゴン観光のメインである世界遺産シュエダゴン・パゴダに向かいました。
Grabの金額は2,500チャット≒180円です。
やっぱりGrabは便利ですね。
シュエダゴン・パゴダに限らず、パゴダに着いたら靴を脱がなくてはなりません。
また露出度の高い服装(キャミソール、ショートパンツなど)もNGですのでお気を付けください。
入場料は1人10,000チャット≒730円です。
シュエダゴン・パゴダは階段を上るとトップ写真のような仏塔に出会えます。
その周りをたくさんの人たちが囲み、御祈りしたり写真撮影をしています。
だらだらと歩いていると、ふと気になるものが目に留まりました。
それがこれです。
どっかで似たようなものを見たことがあるな。。。
・・・ONE PIECEのポーネグリフじゃね!?
ニコ・ロビンが追い求めている世界の歴史を紐解く重大な文章に似ています。
いやー、まさかこんなところにあるとは。。。
ロビン、ここにあるよー!!と教えてあげたいですね。
そんなこんなで楽しみまして、おなかも減って来たのでディナーに向かいました。
お店は妻が見つけてくれた
Rangoon Tea Houseというレストランです。
URL:https://www.facebook.com/RangoonTeaHouse/
外観はこんな感じです。
ティーハウス感がありますね。
でも、ディナーも充実してますよ!
カレーです。
ミャンマーはカレーがメインです。
奥はローカル料理のモヒンガーです。
ビリヤニです。
インドとはちょっと異なり、
シーフード系でカニとかが入ってます。
どれもめちゃ美味しかったです。
ただ非常に混むので、早めに行くか予約した方が無難です。
ドリンクもミャンマービールを頂き大満足でした。
値段は2人で3,000円程度かかるので、格安ではありませんが、美味しい料理を食べるからには仕方ないかと、その分楽しもうと思いました。
ミャンマー料理は「まずい」と事前に聞いていたのですが、このお店に関してはそんなことは全くありませんでした。
ちなみに最終日ヤンゴンに寄った際も再度訪問したのですが、並んでいたので時間が無く諦めました。。。もしもう一度ヤンゴンに行くことがあれば、再訪したいです。
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翌日は日本でも有名なゴールデンロックに早朝から向かうので、ディナーの後は早めに寝ました。
それではまた!!
今回、僕が旅した全ての場所が載ってます。