ラバライフ

アラサー男の海外旅日記です。ありのままの情報を発信したいと思います。

【南アフリカ】ケープタウン旅行記④ 3日目 治安の悪い駅前で強盗被害に遭う 安全対策と注意事項

こんにちは、ラバです。

 

3日目はテーブルマウンテンに行きました。

 

まずは腹ごしらえのためにカフェに行こうとしました。

日曜日の朝8時でした。

 

 

しかし、事件は起きました。

 

 

 

事件内容

ケープタウン駅を横切ろうとしたら黒人男性が執拗に絡んできました。

 

いつもの物乞い的な感じかと思い、気にせず先を進もうとしますが、道を塞いできます。

 

すると、ポケットから何かを取り出してきました。

 

 

ナイフでした。

 

 

「うそだろ。。。」

 

 

さすがにナイフを出されてしまい、びくっとしました。

 

すると、後ろから別の黒人男性2人が僕のリュックを開け、パスポートと財布を奪いました。

 

この時、僕は目の前のナイフが気になりすぎて後ろの男性に気づいていませんでした。

 

妻が「後ろ!!」と言いながら走ってきて、

後ろの黒人男性の手を払い、パスポートを落とさせました。

 

僕はそこで気付き、すぐさまパスポートを拾いました。

 

財布も取り返したかったのですが、周囲にはさらに黒人男性が増えていたので、

囲まれたらさらに悪い結果になると思い、

 

妻とともにその場から逃げました。

 

ここまでわずか1分ほどです。

 

 

 

最初は何が起きたのかよく分かりませんでした。

 

頭の中を整理させるために、予定していたカフェで一旦落ち着くことにしました。

 

まず被害を整理します。

 

被害

財布(現金約1,000ランド≒8,000円、クレジットカード1枚)

 

現金はどうしようもないので、まずやるべきはクレジットカードの停止と考えました。

 

奪われたのはJAL JCBプラチナカードです。

 

すぐさま電話して停止・再発行の依頼をしました。

 

奪われてから停止まで30分足らずということもあり、

クレジットカードの不正利用はありませんでした。

 

ちなみにJALカードはゴールド以上なら再発行手数料は無料のようです。

 

なので、実質被害としては現金1,000ランド≒8,000円です。

強盗被害にしては最小限に抑えられましたが、心は大変ショックでした。

そしてこの被害も、リュックを前掛けにしていれば防げたかもしれません。

 

警察署で被害届の提出

次に行ったのは警察署でした。

 

南アフリカの警察は、

SAPS(South African Police Service)と言います。

 

SAPSケープタウンセントラルに行き、被害届を提出しました。

URL:https://www.saps.gov.za/contacts/stationdetails.php?sid=224&sname=Cape%20Town%20Central

 

女性の警察官が話を聞いてくれました。

とても優しく、まるで母親のように親身になって話を聞いてくれたので、

少しずつ心が穏やかになりました。

 

色々と話を聞いてみると、下記時間は外を出歩かない方が良いということが分かりました。

 

夜12時~朝9時(特に日曜日の朝)

 

街中にはセキュリティーがたくさんいて、彼らの存在が強盗被害を抑えています。

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オレンジもしくは黄色のビブスを着用しています。

何か事件があると、彼らはトランシーバーを持っているので仲間を呼べます。

 

ただ、夜中になるとセキュリティーがいなくなること、

朝早い時間もまだセキュリティーがいないということから、

被害件数は多くなるようです。 

 

そして、日曜朝はセキュリティーもいないどころか、

そもそも人が少ないということです。

 

つまり、日曜日の朝8時は最悪の時間帯だったということです。

 

僕たちはこのことを知りませんでした。

 

情報収集が甘かったです。甘すぎでした。

 

そんなこんなで警察署で話を聞いていると、

次から次へと被害者らしい人が警察署に入ってきます。

 

ほぼ全員白人さんです。

警察署は被害届提出の順番待ちです。

 

話を聞いてみるとパソコン、スマホなどの被害が多いです。

 

中には泣きそうになっている人もいました。

 

日曜の朝だというのに、、、と思いますが、

 

日曜の朝というのがケープタウンでどれほど危険か、ということを思い知りました。

 

 僕は南アフリカが大好きです。

 

良いところを挙げればキリがありません。

 

実際、この旅もこの1分間の強盗被害を除いてすべてが楽しかったです。

 

しかし、ほんの1分、最低最悪の人間のせいでその気持ちが揺らぎかける、

そんな残念な出来事でした。

 

一通り警察署で事情聴取が終わった後は、ポリスレポートをもらいました。

 

もし保険等の手続きが必要な場合、このポリスレポートが必要になる場合があります。

 

忘れずにもらい、保管しておきましょう!!

 

後日、警察呼ばれたので警察署に行き、

ケースナンバーをポリスレポートに記載してもらいました。

 

これで、正式に警察が事件を登録してくれたことになります。

 

もし紛失物、盗難物が見つかって警察に届けられた場合は、

 

このケースナンバーとポリスレポートを提示しなければなりません。

 

以上で警察署での出来事の説明を終わります。

 

ここから先は、安全にケープタウンを旅して頂くための対策と注意事項を記します。

中にはケープタウンに限らず、世界中で共通して心掛けておかなければならないこともあります。

 

安全対策と注意事項

1.セキュリティーがいない時間帯(夜12時~朝9時)は外を出歩かない

2.特に日曜の朝は出歩かない

3.セキュリティーがいない通りを歩かない

4.ケープタウン駅にはなるべく近づかない

5.Door to Doorで車かUberを活用する

6.リュックは前掛けにする

7.貴重品は分散させる

 

1.セキュリティーがいない時間帯(夜12時~朝9時)は外を出歩かない

警察署で聞いた話です。

出来れば24時間セキュリティーを配置してほしいですが、

無理みたいなので外を出歩かないしかありません。

 

2.特に日曜の朝は出歩かない

日曜朝のケープタウンは本当に人が少ないです。

南アフリカの闇の部分が丸出しになるので、極力出歩かないようにしましょう。

 

3.セキュリティーがいない通りを歩かない

町中にセキュリティーが溢れていますが、たまにいない通りがあります。

もはやセキュリティーがいなければ何が起こるか分かりませんので、

パッと見てオレンジ・黄色のビブスを身に着けている人間がいなかったら

通らない方が良いかもしれません。

 

4.ケープタウン駅にはなるべく近づかない

ケープタウン駅は黒人の方々しか活用しないようです。

そういうこともあり、非常に治安が悪いです。

ちょっと近くを通るだけでも、一瞬でやられるかもしれません。

なるべく近づかない方が良いと思います。

 

5.Door to Doorで車かUberを活用する

レンタカーを活用される方は、少しの移動でも車の方が良いと思います。

車を活用しない方は、基本的に全てUberで移動しましょう。

数百円で安全を買えると思えば安いものです。

僕はUberを使わず歩いてその何十倍のお金を取られてしまいました。

 

6.リュックは前掛けにする

最近、海外生活に慣れてきて基本をおろそかにしていました。

リュックは前掛けにして、強盗やスリから貴重品を取られないよう対策しましょう。

これは、どの国に行ってもそうするべきですね。

 

7.貴重品は分散させる

今回、比較的小さな被害に抑えられたのは、貴重品を分散させていたからです。

僕は海外を旅する際、財布を必ず3つ用意します。

百均で買った激安の財布です。

それぞれに同じぐらいのお金とクレジットカード1枚を入れ、一つ取られても他でカバーできるようにしています。

実際、今回も財布一つ取られましたが、強盗はそれに満足して全く追ってきませんでした。

万が一に備え、貴重品を分散させておくことは大事だと改めて感じました。

こちらも、 どの国に行く際も実践すべきことですね。

 

以上で強盗被害のお話は終了です。

 

今回は、一切楽しい内容が無くてすみません。。。

 

しかし、これからケープタウンを観光される方に安全に旅をして欲しい、南アフリカ旅行を楽しんで欲しいという思いを込めて、ありのまま書かせて頂きました。

 

 

明日からまた楽しい旅の情報を綴ります。

 

それではまた!!

 

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