本日、小池都知事がお盆休みの帰省を懸念して、
今年は「特別な夏」ということで3点の自粛要請をされました。
1.帰省を控えましょう
2.夜間の会食を控えましょう
3.遠くへの外出を控えましょう
うーん。。。
これはもう「引きこもれ」ってことですね。
休みがあれば旅をする、友人と遊ぶなどアクティブ派な方々は、ただひたすらに「しんどい夏」となります。
僕の友達の中には何時間でも動画やゲームで引きこもれる人がいて、彼は全くしんどくないだろうなと感じます。
まさか引きこもりが素晴らしいとされる日が来るとは。。。笑
ちなみに帰省はオンラインでしましょうとのことですが、それは大体の人が普段から電話なりLINEなりで連絡とってると思うので、
特にお盆に改めてすることもないんじゃないですかね?
まぁ帰省ってただ会うだけではなく、久々に実家に戻って親の料理を食べたり、温かい風呂に入ったりして、日頃の仕事や家事の疲れを癒すという点も大きいので、それはオンラインでできないので残念ですね。
僕個人としては、あの「親がご飯を作ってくれる」ありがたみを実感する瞬間こそ、帰省の最たるものと感じてます。
ここまで自粛モードが続いて思ったのですが、なんか、結婚して本当によかったです。
一人暮らしでこの長期に渡る自粛は寂し過ぎます。
普段でも寂しいのに。。。
僕も結婚する前、もっと言うと彼女がいない時は寂しいので、毎週末誰かしら友達に声かけて飲んでました。
会話がコンビニの店員だけってほんとにありましたからね。
今一人暮らしをされてる方の中にも、そういう状況になっている方が増えてるのではないでしょうか?
もちろん、オンラインで誰かと連絡は取ってるでしょうが、LINEなどチャットで済ませちゃうと、
「あれ、俺今日声出してなくね?」
と驚き、絶望する瞬間があります。
コロナの影響で結婚欲が高まる人もいるかもしれませんね。