コロナで多くの会社が経営難に陥っています。
日本ではコロナで倒産だったりボーナスカットのお話ばかり取り上げられていますね。
今日も、オリエンタルランドが冬ボーナスを7割カットというニュースが届きました。
そりゃディズニーランド閉園してましたもんね。
業績は落ち込むし仕方ないかという感じです。
一方で、このコロナ禍で業績をめっちゃ拡大している企業もあります。
もう想像つきますよね、そう、、、Amazonです!
コロナでネット通販が当たり前になったどころか生活に欠かせない存在になりましたよね。
もう世界中の人がAmazon無しでは生きていけないのではないでしょうか?
そんなAmazonですが、なんと、10万人を追加で雇用するとのことです。
えー!そんなに!
って感じですよね。
どんだけ業績拡大しているんだよと思ったら、前四半期と比べて40%売上は拡大しており、26年の歴史の中で最大とのことです!
そんなに伸びていたのかー!
そりゃ10万人でも雇って更に強化しますわな。
こうして対面のサービス業はどんどん落ち込み、ネットで完結するIT企業はどんどん伸ばしていくんですね。
恐ろしいのが、これがコロナ禍と言われて1年足らずで起きているということですね。
今、年末にかけてコロナ倒産がどんどん増えていくと予想されていますが、来年以降より明暗が分かれるでしょうね。
伸びる会社があれば沈む会社がある。
資本主義の怖さをまざまざと感じています。