航空業界のリストラはかなり騒がれていますよね。
日本ではANAがシンプルなリストラではなく、全然関係ないトヨタ、スーパー、自治体などへ出向させるというのが話題になっています。
しかし、海外では大胆なリストラが断行されています。
香港のキャセイパシフィックは、従業員の4分の1をリストラするそうです。
4分の1か。。。すごい人数だな。
今だかつて、僕はここまでのリストラを見たことはないですね。
普通に、同僚の何人もリストラになるということですよね。
それはつらすぎるな。。。
コロナ禍で海外渡航が激減したことによる影響がかなり大きいとのことです。
というか、香港にあるので国内線は存在せず、国際線しかないということで、事実上営業停止みたいになっていたようです。
そりゃ、従業員の4分の1をリストラするか。。。という感じですね。
キャセイパシフィックは何度も活用したことがありますが、お手頃な値段で十分なサービスを受けられたのが印象的です。
全然不満はありませんでした。
周りにもキャセイパシフィックの不満を言う人はいなかったので、良い航空会社という印象でした。
そんな会社でも、主軸である飛行機を飛ばせない状況は打開しようがないですもんね。
運が悪かった、と言えばそれまでなのですが、どうしても航空業界の方々を思うと、これまでたくさんお世話になってきたということもあり、つらいです。
本当は海外旅行したいんですけどね。。。