家のポストに毎日チラシが届くのですが、最近おかしいなーと感じることがあります。
あからさまに高齢者をターゲットにしているチラシが多いんです。
弁護士相談やなんでも屋など、内容的には必ずしも高齢者に絞る必要は無いのですが、どう考えても高齢者をターゲットにしていることが分かります。
その理由は、チラシに描かれているお客さんが高齢者だからです。
ほんと、こういう「いらすとや」のおじいさんみたいなイラストが多いんです。
以前は一般人のボリューム層であれば30~40代ぐらいの成人男性・女性をイラストに持ってくることが多かったと思うのですが、今はおじいさん・おばあさんのイラストを多用しているんだなーと感じました。
これも少子高齢化の影響でしょうかね。
もはや平均年齢が50歳ぐらいの日本では、お金を持ってて営業しやすそうな高齢者をメインターゲットにチラシを作成するということですね。
確かに若者より上の世代の方がチラシを見そうです。
「ちょうどチラシが届いたし、頼んでみようかしら」という気にもなりやすいでしょう。
ただ、なんでも屋は怪しいな。。。
ふと、離れて暮らす自分の親が心配になりました。