お正月と言えばお雑煮などお餅を食べますよね!
我が家でも母の実家からお餅が送られてきて、早速食べました。
そんなお正月名物の餅ですが、毎年恒例ですが残念なニュースが多いです。
東京消防庁の発表ですと1月1日~2日19時までに38~100歳の男女16人が救急搬送され、うち80代の女性4人が亡くなってしまったようです。
恐らく東京だけの数字だと思うので、全国ではもっと多いでしょうね。
僕の近所でも救急車の音が頻繁に聞こえるのですが、これはもはやコロナではなく餅だろうなと思ってしまいます。
それにしても、38歳の方も運ばれているのか。。。それは驚きです。
もはや最近ではコロナの感染者も激減し、死者数も1日あたり2人などほぼいないじゃないかと感じるレベルまで落ち着いてきました。
それでもメディアではコロナの感染者数を毎日報じているわけですが、もはやコロナより餅の方が脅威のように感じますね。
餅にワクチンは無いので自分で対策するしかないわけですから、とにかく小さく切るしかないでしょう。
でも、「自分は大丈夫」と思ってしまうんでしょうね。。。
これから高齢化が今以上にどんどん進んでいくので、来年も同じように餅による悲しいニュースが報じられることでしょう。
昔、こんにゃくゼリーで窒息死した場合は訴訟にまで発展していましたが、餅での訴訟は聞いたことがないですね。
恐らく自分でついた餅もあるでしょうし、特定のメーカーを訴えるまでにならないのでしょう。
かなり自業自得な要素が大きいですからね。
そういう意味でも、餅の事故は今後も増えていくと推測します。
餅は本当に美味しいし正月の風物詩ですしみんな食べたいですからね。。。悩ましいところではありますが、とにかく小さく切るなど万全な対策を講じたうえで食べるようにしましょう!